真矢ミキ、高校卒業認定試験が目前「人事を尽くして天命を待つ」
女優の真矢ミキが14日、ブログを更新し、高等学校卒業程度認定試験受験日が近づいていることに「本当にできるのだろうか」と不安な気持ちを吐露した。真矢は中学卒業後に宝塚音楽学校に入学しており、高校は卒業していない。4月20日のブログで「高校認定試験受験しようなかなと頑張っています」とつづり、受験を表明していた。
真矢は「私の近況は、ジワジワと高校認定受験日が近づいてきておりまして…」とつづり、「本当にできるのだろうか と頭を弱気な声がかけめぐる日々であります」と、不安な心境を吐露。漢文のテキストと食事の写真をアップし「ながら食事は(携帯なども)心が休まらず良くないとも聞きますが、何か問題集を開けているだけでも安堵できる。…勉強した気になるなる」と、受験生特有の“あるある”も披露した。
現在も「過去問を解いて解いて解きまくります」と頑張っている様子を明かし「一問一問考えすぎて毎度テストが時間不足の私」と、じっくり考えすぎて時間配分をミスしてしまうことを反省。最後は「人事を尽くして天命を待つってなところでしょうか」と、いよいよ迎える試験への思いをつづった。
なお、真矢が受検する「高等学校卒業程度認定試験」とは、以前は「大学入学資格検定」いわゆる“大検”と呼ばれていたもので、文部科学省のHPによると今年度の第1回は8月2、3日に、第2回は11月11、12日に行われる予定。