金田朋子、流産していた過去「1人目のあかちゃんのためにも…」
声優の金田朋子が13日、ブログを更新し、6月に生まれた第1子の前に流産していた過去があったことを明かした。まだ長女の名前を「千笑」としたことも明かした。
ブログでは、13日に放送されたTBS系「ニンゲン観察!モニタリング」で出産の密着映像が放送されたことに「見て下さった皆さん、ありがとうございました」とお礼。そして「1人目の赤ちゃんが帰ってしまったこともあり、なんで1人目の赤ちゃんが帰ってしまったのか2人でいっぱい考えて 1人目の赤ちゃんに教えて貰ったことがあり、そして2人目の千笑ちゃんを大切にしようと決めました」と、流産での辛い経験を無駄にせず、2人目の千笑ちゃんを授かった感謝もつづった。
1人目の赤ちゃんは「11月22日、いい夫婦の日に産まれる予定だった」とも記し、「1人目の赤ちゃんのためにも2人で力を合わせてがんばっていこうと決めました」ともつづっていた。
また、長女の名前を「千笑」としたことも「たくさん笑ってくれるように」という願いを込めたことも明かしていた。