菅田将暉が小栗旬熱唱シーンの秘話明かす「見たことないキラキラした表情だった」
俳優・小栗旬(34)が14日、都内で行われた主演映画「銀魂」の初日舞台あいさつに、共演の菅田将暉(24)、橋本環奈(18)、長澤まさみ(30)らと登場した。
週刊少年ジャンプで連載中の同名漫画が原作の、SFドタバタ時代劇。小栗はエンディングでUVERworldの主題歌「DECIDED」が流れる直前、劇中歌「パッション」を熱唱している。
台本上では小栗の歌唱シーンはなかったが撮影の中で急きょ、歌うシーンが誕生。小栗は「あれは劇中歌でなく主題歌。パッションが主題歌だよ」と猛アピールし、「俺が歌うことで、その後に流れるUVERworldが引き立つ」と胸を張っていた。
実はこの歌を収録した際、菅田がたまたま同じスタジオに居合わせた。この日は菅田から「(スタジオから出てきた小栗が)見たことないキラキラした表情だった。“イイものが録れたんだな”と思っていたら、その時がパッションの録音でした」と明かされ、小栗は照れるばかりだった。