Winkが無表情だった理由…相田翔子が明かした
元Winkの相田翔子(47)が14日放送のカンテレ「快傑えみちゃんねる」に出演し、1980年代末から90年代初頭にかけて一世を風びしたWinkの「無表情」の理由を明かした。
Winkは相田と鈴木早智子(48)のデュオで、「淋しい熱帯魚」「Sexy Music」など大ヒットを連発し、「愛が止まらない」でレコード大賞を受賞した。
無表情なところもかえって人気を呼んだが、相田は「あれは無表情ってよく言われてたんですけど、笑いたくても顔がこわばってて。ロックされちゃうんですよね、緊張して全てが」と説明。
自身の性格も「ただあがり症だったり、緊張すると真っ白になっちゃって」といい、無表情がねらったものではないことを訴えていた。