おばたのお兄さん告白 山崎アナの動揺「誤字脱字」メールで浮気発覚悟った
フジテレビの山崎夕貴アナウンサー(29)との交際宣言直後に写真週刊誌「フライデー」で浮気が報じられたタレント・おばたのお兄さん(29)が、このほどカンテレ「お笑いワイドショー マルコポロリ!」(関西ローカル、日曜、後1・59)の16日放送分の収録に参加し、司会の東野幸治(49)らから追及の集中砲火を浴びて騒動のてんまつを告白した。
番組では「熱愛から一転…浮気発覚!おばたのお兄さんの大粗相!」と題して追及開始。東野が「いきなり記者が来たの?」「1回シラを切ろうとは思わなかった?」と次々に質問を浴びせた。
おばたのお兄さんは「彼女(山崎アナ)の方が先に(フライデーに)突撃されたとのことで…」と説明。「メールの誤字脱字がすごくて」「正直、思い当たる節もあって」と動揺した山崎アナからのメールで浮気がバレたことを悟ったという。
「次は自分が突撃されるのかな」と取材の手が迫っていることを警戒するも「家を出る時、ドアをガチャっと開けた瞬間にもう…」と、時すでに遅かったことを明かした。
「どっかでボロが出ると思ったので…」と観念したというおばたのお兄さん。騒動後には、自身がモノマネのネタにしている本家の俳優・小栗旬(34)からもLINEでまさかのメッセージが届いたことも明かした。
山崎アナとは破局せず“執行猶予”状態にあるおばたのお兄さんは、その後の浮気に関しては「本当にない」と否定。現在、山崎アナには「スケジュールも分刻みで全部送っている」と全行動を報告していることを明かし「自分がフワフワしていたので、しょうがない」と猛省していた。
東野からは「そもそもお付き合いするきっかけは?」「どこで連絡先を交換するの?」と根掘り葉掘り聞かれ、山崎アナと交際に至るまでの経緯も語った。関西の番組ならではの遠慮のない洗礼に「公の場でこんなに直接的には話す場はなかったので…話せる場、たたいてもらえる場を与えてもらえたので、ありがたかったです」と語っていた。