アキラ100% 椎名桔平の運転手だった…「このハゲ~」議員と違って神対応、感謝
お笑いタレントのアキラ100%(42)が15日、カンテレの「胸いっぱいサミット」に出演し、約20年前に俳優の椎名桔平(53)の運転手をしていたことを明かした。自民党の豊田真由子議員(離党届け提出)とはまったく違って神対応をしてくれたことに感謝した。
番組では、豊田議員が、運転中の秘書に暴行と暴言を働いたことをあらためて取り上げ、アキラは自身が運転手を務めていた経験から「運転中の暴行はあり得ない!辞職すべし」と厳しい意見を述べた。
アキラは自身の体験について、「椎名桔平さんの付き人をしていた時に、20年くらい前ですけど。新人のころです」と話し始めた。「僕もそんなに運転がうまくなくて。大人の対応をしていただいた。最終的には椎名さんに運転していただいて僕が助手席に座るっていう、信じられない神対応をしていただいた」と椎名の寛容さを絶賛。
衆議院議員だった東国原英夫が「そうとう下手だったんだね」とツッコむと、アキラは「そうです」と応じ、「後ろで台本がまったく読めないと」と椎名が困っていたことを話した。その上で豊田議員には「こんなにヒステリックになると事故になる恐れもある」と運転中は冷静でいることを求めた。