海老蔵 麻央さんいない現実「まだ受け入れない」 やつれた?写真に心配の声も
歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)が16日夜から17日朝にかけて更新したブログで、6月22日に亡くなった妻・小林麻央さんへの思いを切々とつづった。「この世に彼女がいない事がまだ受け入れられない」「かなしさは癒えない、増すばかり」…。17日朝には自撮り写真をブログにアップしたが、以前よりやせたように見える姿に「大丈夫ですか」「やつれたように見えます」などと心配の声も寄せられている。
16日夜、歌舞伎座での公演を終え、帰宅した海老蔵は「息子の頑張る姿を、、、見せたい、この世に彼女がいない事がまだ受け入れられない 情けないわたしが未だにいる、、」「かなしさは癒えない、増すばかり、、、」とまもなく麻央さんの死から1カ月がたとうとしているが、いまだ受け入れることができないことを切々を訴え。
一夜明けた17日のブログでは、「毎日思える人がいる事が、こんなにも幸せとは、知らなかった、この世からいなくなってからもこんなに思えるの、愛する人をいつも思える事 それが幸せ とても幸せです」と、昨夜のブログでの“癒されぬ思い”を打ち消すように、麻央さんを思い続けることが「幸せ」であると伝えた。
ブログのコメント欄には、「まおさんも空で同じ気持ちで見ているでしょう」「麻央さんの愛や、海老蔵さんの麻央さんへの愛は心からなくなる事はない 心の繋がりは永遠です」と励ましのメッセージが届いている。
一方、朝日を浴びたこの日の自撮り写真を見た読者からは「海老蔵さん大分痩せたのではないですか?お身体大事にしてください」「お顔が…少しやつれているような…。精神的にも身体的にも踏ん張りどきですね」「お顔を拝見してお疲れのご様子...心配になりコメントしてしまいました。。」「お顔つきが、ちょっと心配になりました」と麻央さんの死後も、2人の子供たちを支えながら舞台に立ち続ける海老蔵の体調を心配する声が多数寄せられている。