篠田麻里子、ダウンタウン浜田を“まーくん”呼ばわりもすぐに「浜田さん」
元AKB48篠田麻里子が18日深夜に放送された毎日放送の「ごぶごぶ」(火曜深夜11・58)に出演。スタッフもゲスト(相方)も、レギュラー出演者であるダウンダウン・浜田雅功とは上下関係を捨て、五分五分の立場で進行するという番組の設定を踏まえ、ロケの間、浜田のことを“まーくん”と呼ぶと宣言した。
番組はこれまで、浜田の相方として関西出身者を選んできたが、この日出演した篠田は福岡出身。浜田は「ちょっと待って。コイツ、大阪ちゃうで」と突っ込んだが、前々回、前回の放送では、妻のぺこが大阪出身という理由だけでりゅうちぇるが出演。スタッフから「りゅうちぇるの時から、そんな大阪の人ばっかり無理なんで」と、言い訳されると、浜田は「もうここから完璧に大阪人じゃなくなってるんや」と、早くも設定が破たんしたことに苦笑い。
続けて、篠田に「大阪は別に、そんな思い入れないでしょ?」と質問すると、「ありますよ、私。初めてやったレギュラー番組が大阪で。第二の故郷だと思ってます」と、大阪との関わりについて話した。
さらに、篠田は「今日は五分五分ということで、浜田さんじゃなくて、今日は“まーくん”って(呼ぶ)」と宣言。浜田は「五分五分だから?」と大笑い。「いいですよ」とまんざらでもない様子の浜田に対し、篠田は「だから、よろしくね」と肩をポンと叩いて、対等な関係をアピールしていた。
しかし、ロケ車内で会話が始まると、すぐに浜田さんと呼ぶようになり、篠田の“ごぶごぶ宣言”はすぐに覆されていた。