東国原、上西議員の映画出演に皮肉「映画に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が19日、ツイッターを更新し、“天敵”上西小百合議員が映画に出演したことに触れ「国会議員として、よくそんな時間があるなと思うが」とつぶやき、「他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」とつぶやいた上西議員のツイッターを引用し「映画に自分の人生乗っけてんじゃねえよとなるのだろう」と批判した。
“天敵”の大炎上に、東国原も黙ってはいられなかったようだ。大炎上した「他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」ツイートの釈明のために上西議員が行った会見について「僕はずっと言い続けて来ました。国会議員としての資質も資格もないと」とバッサリ。
更には、上西議員が来年公開の映画に主演したことにも触れ「国会議員として、よくそんな時間があるなと思うが」と批判し、上西議員のツイッターを引用し「氏の言葉を借りるなら『映画観てるだけのくせして、何かやった気になっているのがムカつく。映画に自分の人生乗っけてんじゃねえよ』となるのだろう」と、上西議員のツイートは、出演映画を観る人も批判しているのと同じであることを訴えていた。