歌手のレーモンド松屋(66)が19日、東京・渋谷のラブホテル街で新曲「真実・愛ホテル」の発売記念イベントを行い、同曲でコーラスを務めた5人組ムード歌謡グループ・純烈と共演した。
ラテンのリズムで大人の恋模様を歌った新曲のため、デビュー8年目の同期とコラボ。年末のNHK紅白歌合戦に向け、情熱的過ぎる歌詞に問題はないか問われたレーモンドは「問題になるような歌詞はないです。深く考えると、あるかもしれないけど…」とサングラスの奥の瞳を光らせた。
純烈の酒井一圭(42)は「この曲で(紅白に)出てもらって、オレらも」と便乗宣言。白川裕二郎(40)は「そういう出方?」と苦笑いしていた。