横澤夏子バースデー婚「かねてより結婚に追い込んでおりました」会社員と
お笑いタレントの横澤夏子が27歳の誕生日を迎えた20日、かねて交際していた会社員男性(29)と結婚した。同日未明、都内の区役所に婚姻届を提出した。所属事務所によれば、妊娠はしておらず、仕事は続ける。挙式披露宴は来年初めを予定している。
横澤はフジテレビ系「バイキング」の木曜レギュラーを務めており、20日の同番組で幸せいっぱいの生報告が聞けそうだ。
横澤は、デイリースポーツなどに送った直筆ファクスで「かねてより結婚に追い込んでおりました男性と…」とテレビやイベントで強い結婚願望を告白し続け、猛プレッシャーをかけ続けた「ダイキ君」との入籍を報告。「今後は、私の凝り固まっている結婚という理想にとらわれず、取り合った手を絶対離さないように、2人で人生を歩んで行きたい」と、新生活に思いを巡らせた。
一部で“バースデー婚”と報じられ、その通りとなったが、イベントなどではバースデー入籍を否定しており、「一部メディアで結婚の時期などの情報が流れたことについて、まだ環境が整っておらず、また実際に入籍するまでは逃げられる可能性もあるのではないか勘ぐったため、正直にお伝えすることができませんでした」と謝罪した。
横澤は婚活パーティで知り合った「ダイキ君」と昨年2月ごろから交際を開始。交際当初から「結婚したい」と公言し、「どこにデートに行きたい?って言われたら(婚姻届を提出する)区役所、って言う」などと話していた。半年前から同棲をスタートさせたことも幸せいっぱいに明かしていた。