ガリットチュウ福島“船越特需”にガッツポーズ 5年前から顔マネレパートリー
お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成(39)が20日、都内で行われた「ルミネtheよしもと サマーオブラフ2017」の発表会見に、持ちネタである俳優・船越英一郎(56)のモノマネで登場。船越と女優・松居一代(60)の騒動が生んだ“特需”を喜んだ。
5年ほど前から船越の顔マネをレパートリーに取り入れた福島。今月に入り、松居がSNSや動画共有サイト「YouTube」で船越に関するさまざまな“暴露話”を展開し、大きな騒動になったことを受け「YouTube見たとき、本当にガッツポーズしました。よっしゃー!って」と本音を吐露した。
船越と会ったことは「一度もないです。(会ったら)首しめられると思います」と、現状では本人非公認の状態。騒動渦中の船越に向けては「本当に頑張って耐えてほしいなと思います。平和的解決を祈っています」とコメントした。
会見では、松居にふんしたタレントのみかん(33)と2人で松居のYouTube動画を再現するという、放送コードギリギリのネタも披露。またこの日、後輩芸人の横澤夏子(27)が一般男性と入籍したことに、船越として「夫婦円満の秘けつ」を求められ、「私に言わせないでください。以前はおしどり夫婦と呼ばれてましたけど、10年後はどうなるかわからないので。とりあえず、相手のことを常に思うということですね」と成り切った返答で笑わせた。