桂南光「国会議員と芸人は3人までOK」 ハレンチ新ルールブチ上げた
落語家の桂南光(65)が22日放送の読売テレビ「あさパラ!」で、国会議員と芸人は愛人3人までOKというハレンチな新ルールをブチ上げた。
番組で政治家の不倫が話題に上ると、南光は「みんなやってんのやったらねえ、国会議員とか、芸人は、3人までOKとか」、朝9時台とは思えない過激な提案を口走った。
司会のハイヒール・リンゴ(55)が「芸人がなんで入んの!芸人はおばたのお兄さん含めてダメ!」とたしなめたが、南光は「なんで芸人はダメなの?芸人なんてマトモな人間は、いないんだよ?あんた知ってるでしょう?芸人が不倫したらダメか?そんなところからなあ、エエ芸人が生まれてきたんやで!」と熱く主張。直後、カメラ目線で「いや、俺はしてないよ」と、とってつけたようにアピールした。
南光はさらに「国会議員って昔もな、明治になった頃知ってますか?嫁はんがおって、本妻がおってやね、権妻(ごんさい)いうてやね、1人は認められて戸籍にも入ってるんやで!大久保利通からあの人ら皆、女がおったんや!そんな時代に戻しませんか?」と、歴史の知識まで動員して補完。
リンゴに「戻しません!」と一蹴されても「あの頃の方が日本は勢いあって良かったんや。今、明治に戻ろうという運動を…」とヒートアップする一方の南光に、元バレーボール日本代表でタレントの川合俊一(54)も「それ、スポーツ界も賛成して…」とワルノリする始末だ。
なお、ダイアン・津田篤宏(41)も「3人は僕もいいと思います!」と賛同したが、相方の西澤裕介(40)に否定されるとアッサリ撤回していた。