東国原 上西議員に怒り「当たり屋」「炎上商法」

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が22日、投稿ツイートが原因で殺害予告とも取れる文書が事務所に届くなど騒動となっている上西小百合議員について、「当たり屋」「炎上(商法)」とバッサリ斬った。

 この1年数カ月、ツイッターやテレビなどでやり合うなど、上西氏とは“天敵”の東国原。1日のフジテレビ系「バイキング」でも「当たり屋」と指摘し、「ものすごい批判がきた」という東国原だが、この日も「当たり屋なんですよ。当たり屋なんだから、当たり屋」と怒りの形相でバッサリ。

 「1年何カ月か前、(ツイートに)私が相手してあげたら、数字(アクセス)がはねあがったんですね。その時、こういう商法もあるんじゃないか、と味をしめたんじゃないですか」と炎上商法を改めて指摘した。最も炎上だと感じたのは、浦和サポーターに対し、「他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」というツイートだったと明かし、「あれで(あのツイートで)炎上を計算してるな、と思った」と上西氏の“炎上商法”を分析していた。

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