徳光正行、従弟のミッツがプロレスごっこで目覚めたこと明かす
フリーアナウンサーの徳光和夫の次男でタレントの徳光正行が23日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、従弟でタレントの女装家、ミッツ・マングローブから性的な指向をカミングアウトされた当時のことを振り返った。
3浪して大学に入学し、1年留年して大学を卒業したという徳光は、「彼は私と違って優秀で慶應義塾大学を卒業した後にイギリスに留学してイギリスの留学から帰ってきた後にカミングアウトされた“正くん実は僕は男性が好きなんだ”と」と告白。
ミッツが自身の性的指向に目覚めたきっかけについては、幼少期に徳光自身とのプロレスごっこだったといい、ミッツは「まさくんのせいだ。上半身脱げ、裸になれって。そこから気持ち良くなっちゃって。僕は隠したかったのに、まさくんが堂々としろっていうから、そこからくせになった」と徳光に明かしたという。
過去にはマスクマンとしてリングに上がったこともあるほどのプロレス好きで知られる徳光だが、「僕は天龍とかジャンボ鶴田が格好いいなと見ていたんだけど、ミッツは小学生のときからスリーパーホールドかけられたいって見ていた」と振り返っていた。