高橋真麻、小学生で「脂肪肝」 医者から警告「このままじゃ危険」
フリーアナウンサーの高橋真麻が24日、日本テレビ系「スッキリ!」で、ダイエットするきっかけとなったのが中学3年時に医者から「このままだと危険」と言われたことだったと公表。小学校時代にすでに脂肪肝だったことも明かした。
高橋はさまざまなメディアで小学生時代に肥満児だったことを公表しているが、この日も小学校5、6年時の写真を公開。「これはまだ出せる範囲で。小学校6年生で60キロぐらい。その後ドンドン太って中学3年で75キロ、ウエスト90センチまでいきました」と振り返った。
紹介された写真は虎柄のスパッツをはいているものだったが「入るのがスパッツしかない。ズボンがはいらないので」「ホテルのアーケードで売っているマダムニットしかはいらなかった」と太りすぎて洋服もサイズが合わず、着たい服は全く着られなかったと振り返った。
加藤浩次から「どこでやせようと思ったの?」と聞かれると「中学3年の時に、お医者様から痩せて下さいと。このままだと危険ですと(言われた)。小学校から脂肪肝だったので」と、医者からの警告でやせることを決心したという。
ダイエット方法は「一番効いたのは、昼と夜、粉を混ぜて飲む置き換えダイエット。リンゴダイエット、ゆで卵ダイエットとかいろいろやって大変でした」とさまざまなダイエットに挑戦。フジテレビ入社後は肥満が一転「37キロぐらいにやせちゃって。今は55キロ」と話し、加藤からは「普通に体重言うんだね」と驚かれていた。