平原綾香、小学校時代にいじめ体験も 校歌の声が大き過ぎて…

 シンガーソングライターの平原綾香が24日深夜に放送されたABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演。19歳の時に「Jupiter」で華々しいデビューを飾って以来、プライベートが見えない神秘的な雰囲気の平原だが、実は運動や掃除が好きなことや、小学校時代いじめにあっていたことなどを明かした。

 音楽一家で育ったという環境もあり、もの静かなイメージが強い平原だが「運動しますよ。クラシックバレエも11年間続いていて、スイミングも」と意外と運動好きだという。そもそも日に当たらなさそうとツッコまれて「当たるのにー!」と世間のイメージとのギャップに悶絶する一面も。

 また「そうじも好き」と言い、「トイレそうじのすごく良いたわしがあって。それ買って、それが喜び。洗剤つけなくてもククッてやったらカーッて(汚れが落ちる)」と庶民的なところもアピールした。

 平原といえば伸びやかな歌唱力に定評があるが、小学校時代にはその歌声があだに。校歌を歌う際「『平原さんの声大きくない?』とか言って。いじめみたいな」と声量がありすぎて目立ってしまい嫌がらせを受けたという。憤った平原は「そんなに言うなら私歌わない!」と校歌を歌うことをストライキ。「あれ?綾香ちゃんが歌ってない」とまわりをザワつかせたといい、気の強い一面も覗かせていた。

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