TOKIOが明かす ジュニア時代の派閥の存在
TOKIOの国分太一(42)や山口達也(45)らが26日放送のTBS系「ビビット」で、ジャニーズジュニア時代に同世代のメンバーの間で派閥があったと振り返った。
この日はV6の坂本昌行(46)と長野博(44)、TOKIOから「ビビット」でMCを務める国分と、城島茂(46)、山口の40代5人が集まった「アラフォージャニーズ座談会」が放送された。
国分が「ジュニアの派閥があったりしたじゃないですか」と切り出すと、山口が「仲悪かったかな。ちょっとね」と、同調。再び国分が「ここで言うと…。ここで別れてるんですかね。派閥は」と、出演者の5人では、山口・城島と、国分・坂本・長野の2組に分かれていたと自分の手で示した。
山口は当時を振り返り、「坂本が一方的にリーダーのこと嫌いだったんだよ」と指摘。「ちょちょちょ、ちょっと待ってよ」と慌てる坂本を尻目に、「レッスン場であんましゃべらないし」と懐かしそうに語った。
城島は「自分自身がダンスレッスンをあんまり受けてなかったんで、取材ぐらいしか仕事がなかったんですよ。あんまり接点がなかったダンスチームと」と疎遠だった理由を語っていた。