ガリットチュウ福島「特需」も船越ネタ自粛…「動画見るのに疲れた」
お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成(39)が27日、都内で行われた、吉本興業と宮城県栗原市のコラボ企画「ゆるくてオモロイ移住プロジェクト始動」概要発表会見に出席。俳優・船越英一郎(57)のモノマネで仕事が急増した状況を明かしたが、この日は船越ではなく、奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」の扮装で登場した。
約5年前から船越のモノマネをレパートリーに取り入れていた福島は、今月に入り、船越と妻で女優の松居一代(60)の離婚騒動が大きな話題となったことが追い風に。報道陣から仕事の状況を問われると「特需です。テレビのお仕事が何本かもらえるようになりました」と話した。
だがこの日は、栗原市長も出席するオフィシャルイベントということもあり、船越のモノマネは“自粛”した。また「常に研究しているんですけど、(松居の)YouTubeを見るのは、すごくエネルギーがいるんで、見れなくなってきた」とぼやき節も。それでも「DIYが得意なので、栗原市でワークショップをやって『マツイ棒』を作りたいと思います」と小ネタを放り込んでいた。