今井絵理子議員の新幹線爆睡に厳しい声 寝ている議員「ほとんどいない」
週刊新潮に不倫疑惑を報じられた今井絵理子議員と神戸市の橋本健市議が新幹線で手をつなぎながら“爆睡”している写真に、厳しい声が相次いだ。
週刊新潮で報じられた中でも特に衝撃的な写真だったのが新幹線内で手をつないで2人が眠りこけている1枚。これに28日放送されたTBS系「ビビット」では、元NHKアナウンサーの堀尾正明が「新幹線に乗った時、国会議員の方に会うことがよくあって。その時、居眠りしている人ってあんまりみたことがない。本を読んだりDVD見たり、秘書の方と話したり。あんなに爆睡している国会議員を見るのは…」と驚きの表情。
日本テレビ系・読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、読売テレビ解説委員の春川正明氏も、新幹線で眠りこける今井議員に疑問の表情。「私も何度もやってますが、東京から大阪の間で知り合いの国会議員がいるといい取材機会になるんです。向こうも逃げられないし、じっくり話が聞けるんで」と、新幹線内で政治家とふれ合う機会が多い中で「皆さん、本当に勉強されてます」「(車内や機内で)一緒になっても、新聞を読んでいるか資料を読んでいるか。寝ている方はほとんどいない」と指摘していた。