アンミカ セレブ婚の実態「1円ももらってない」 全て折半、旅行代も夫に振り込み
モデルでタレントのアンミカが28日、フジテレビ系で放送された「梅沢富美男がズバッと聞きます!」に出演。5年前に結婚した米国人の夫で、制作会社社長のセオドール・ミラー氏について、「結婚してから1円ももらってません」と激白。“セレブ婚”の実態を明かした。
テレビなどのメディアでは、セレブ夫婦ぶりを見せている2人だが、実態は「財布は折半。結婚してから1円ももらってません」という。ミラー氏とは「お互い働いてるから、お互いに出せるところは出していこう」と決めているといい、「“自立した夫婦”です」と強調した。これには米国人タレントのカイヤも「アメリカ人でしょ?!その人!ハア?!」と信じられないといった様子で驚いた。
家賃はミラー氏、食費は「食事にかかるものは女性の担当」(ミラー氏)ということで、「私が出してます」。月1回、家の掃除を業者に頼んでいるが、それも「私が出します」と説明した。
夫婦での旅行代金も夫持ちではなく、折半。「旅行にかかった費用は、後日(彼の口座に)振り込みます」と明かすと、スタジオからは一斉に「え~っ?!」「ケチ!」などの声が。NON STYLE井上裕介からは「どこが愛し合ってんねん」とツッコミも入り、アンミカは「愛はお金じゃない!」と訴えていた。