海老蔵は新幹線車中で台本勉強…今井議員は恋人つなぎ爆睡で批判集中
歌舞伎俳優・市川海老蔵が1日、ブログを更新。2日から中日劇場で主演舞台「六本木歌舞伎 第二弾 座頭市」(7日まで)がスタートするため、新幹線で移動していることを写真とともに報告した。
「新幹線のりまして」と題して昼前にブログを更新。座頭市と、NHK大河ドラマ「直虎」の2冊の台本の写真をアップし、「中では 座頭市と直虎のお勉強。座頭市も好きですが、信長も好きです」とつづった。
新幹線車中といえば、今井絵理子議員と妻子ある橋本健神戸市議が新幹線のグリーン車で手を絡ませた“恋人つなぎ”で爆睡していた写真が週刊誌に掲載され、批判が殺到し、大炎上中。海老蔵はグリーン車の車両の最後部に座っていたとみられ、多忙なスケジュールの中、車中で仕事の台本を勉強していたようだ。
海老蔵はこの日朝、名古屋に向かったが、長女・麗禾ちゃん、長男・勸玄君と離れるのは、6月22日に妻・小林麻央さんが亡くなってから初めて。ブログでは「パパは今日からすこし留守にします。ごめん」と子供たちへの思いをつづり、出かける時には麻央さんが大好きだった平原綾香のCDをかけて、しばしの別れを惜しんだことを明かしている。