斎藤工主演ドラマに志田未来、大塚寧々ら
俳優・斎藤工(35)が主演するテレビ東京系スペシャルドラマ「最上の命医 2017」(23日、後9・00)に、大塚寧々(49)と志田未来(24)が出演することが2日、分かった。2人とも同ドラマシリーズには初出演となる。
大塚は、斎藤演じる主人公、小児外科医の西條命が緊急対応した妊娠高血圧症の女子中学生・萌絵(桃果)のシングルマザー・萩尾一路役。志田は、西條の恩師で草刈正雄が演じる小児外科医・手塚義富の娘で、視覚障害を持つ手塚里香役を演じる。
女学園の教頭で、厳格に育てた1人娘が妊娠してしまうという役柄に、大塚は「激動な感じなので、演じていて感情が本当に揺さぶられました」と役に入りきった熱演をアピール。娘役の桃果とは初共演だが「本当にかわいくて。こんな娘がいたらいいな、と思います」と話していた。
また、視覚障害のある女性を演じた志田は「台本を読んで視覚障害がありながらも、すごく前向きで明るくて、それでいて自立した女性だと思い、あまりしおらしくならないように意識して演じた」と話す。役作りのため、「実際に目が見えない女性の方にお会いして、杖(つえ)の使い方や、普段はどんな生活をしているのか見させていただき、お話を聞かせていただいた」という。
撮影では「普段はほかの俳優さんと目を見てセリフの言い合い、掛け合いができるのに、それができない不思議な、今までにない感じが難しいなと思いました」と振り返った。
ほかに同シリーズではおなじみのキャスト、比嘉愛未(31)、泉谷しげる(69)らが出演する。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
芸能最新ニュース
もっとみる二世女優と結婚の韓国俳優 義理家族と「関係断絶」を宣言 度重なる義父の違法行為疑いに惨憺たる心情明かす
東野幸治 収録中に飴をなめてた大物タレントに「いいんですか?」「なんで悪いんですか?」→ヒロミ「お前『は?』って言っただろ」
意外?!GLAY・TERU本名を告白 由来は大物歌手←両親は本人と交流「すごいご縁」
SEVENTEEN・HOSHIが原宿に降臨 大歓声のファンに笑顔で応じる あまりの人気に急きょ導線変更のドタバタも
悪気はない。わかってる…「対岸の家事」妊活中の晶子さん(田辺桃子)に反響「帰省するの嫌だったな」「共感」
元AKBモテ美女 結婚しない理由は「もっといい男が出てきそう」「1人に選べない」出会いの達人すぎて「場所で(相手の)ジャンル変わる」
天童よしみ 大好きな駄菓子を発表 昭和の香り漂う駄菓子店で新曲「昭和ごころ」を熱唱
明石家さんま 「うわさになった」元フジテレビアナウンサーの衝撃行動 「オレを男として見てないなって」