斉藤由貴、ダブル不倫疑惑報道を否定 「主治医」と説明

 女優の斉藤由貴が2日夜、同日、文春オンラインで報じられた開業医とのダブル不倫疑惑について、報道各社にファクスを送信。お相手について「主治医」と関係性を説明し、「不倫関係ではございません」と報道を否定した。

 文春オンラインは2日、「女優・斉藤由貴が50代開業医と不倫交際疑惑」のタイトルで報道している。

 斉藤は「報道にあった先生は、随分前から家族ぐるみで主治医としてお世話になっている方で、不倫関係ではございません」と不倫関係を否定。報道された医師は、肌ケアの美容注射や、体力維持の点滴等、「女優としてあまり他の患者さんには見られたくない治療やメンテナンス」をしてもらっているとし、その治療やメンテナンスのために「個人事務所に往診をお願いしております」と報じられた“密会”場所は個人事務所であるとも説明した。

 さらに、医師との関係を「現在の多忙な日々や女優生命を支えてくれているコーチ的な存在で、医師と患者であると同時に、トレーナーと選手のような間柄と言えます」とした。

 敬虔なモルモン教徒として知られる斉藤は、1994年に同じモルモン教徒の男性と結婚。1男2女にめぐまれている。

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