清水富美加7カ月ぶり公の場 映画主題歌歌ってウルウル…阿波おどり大会にも出演予定
女優の清水富美加(22)が2日、2月に出家した宗教法人「幸福の科学」の東京ドーム大会に法名・千眼美子の名で出演した。
1月にアニメの公開アフレコで会見して以来、7カ月ぶりの公の場。冒頭で登場し、映画「さらば青春、されど青春。」(来年初夏公開)の主題歌「眠れぬ夜を超えて」を歌唱した。
5万人(教団発表)が見守る中、4分30秒の切ないバラードを歌い上げると、感極まって目はウルウル。声を詰まらせ「応援してくださった方のおかげで、今ここに立てていると自覚しております。(映画の)撮影も全力で励んで参りたいと思います」と一礼して退場した。
2月に「体調不良で半年は仕事ができない」として、撮影中の映画などを残したまま休業した。現在所属する事務所関係者は「体調はよくなりました」と説明。この日のため、1カ月半前から週4回のボイスレッスンを受けてきたという。12日に開催される徳島の阿波おどり大会にも出演予定で、踊りも練習中とした。