斉藤由貴のお相手医師 不倫疑惑を完全否定…「世の中そういうブーム。あり得ない」
女優・斉藤由貴との不倫疑惑が週刊文春に報じられた男性医師が3日、読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」の単独インタビューに応じ、「不倫ということに関してはまったくあり得ません」と完全否定した。手をつないだことに関しては、米国暮らしでの経験が理由であると述べた。
番組スタッフから「ダブル不倫」と報じられていることについて医師は「世の中そういうブーム。キャッチコピーとしては秀逸。不倫ということに関してはまったくあり得ません」と冷静な口調で否定した。2人きりで映画鑑賞したことについては「たまたま僕が見たかった映画があった」として「光をくれた人」という映画をあげた。
斉藤に知っているかと聞いたところ、斉藤は知っていて主演俳優のファンでもあったという。その流れで「時間が間に合ったら見てみましょうか」と話し合って見ることになったと説明した。
なぜ手をつないだのか問われ、「介抱しました」と医師。「ラストシーンあたりで斉藤さんがすごく感銘を受けていてむせび泣きをしていた。かなりの時間続いた」とし、映画館の階段が急だったこともあり、エスコートをしたに過ぎないと述べた。
手のつなぎ方が、指と指を組み合わせるいわゆる“恋人つなぎ”だったことを聞かれると、医師は「文春さんらしい。恋人つなぎというか、手を繋いで支えているのはそうですし」と返答。「実はニューヨークで4年仕事をしていた」「恋人つなぎというのは言葉のあやじゃないかなと思います」と話した。