斉藤由貴、一線越えた質問に否定のち不快感 「そういうこと聞かれるのがすごく…」

疲れた表情で会見場に現れた斉藤由貴=東京・東宝本社
小首をかしげながら不倫疑惑を釈明する斉藤由貴=東京・東宝本社(撮影・開出牧)
うつろな表情で不倫疑惑を釈明する斉藤由貴=東京・東宝本社(撮影・開出牧)
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 女優の斉藤由貴(50)が3日、都内で「週刊文春」に報じられた医師とのダブル不倫疑惑を受けて会見を開いた。「家族がみんなお世話になっているお医者さんです」として、男女の関係を否定。今井絵理子参院議員の不倫疑惑報道になぞらえて「一線は越えてないか」という質問に「そういうことではないです」と語った。

 「一線」質問に対しては「そういうことを聞かれるのがすごく…」とも漏らしたが、すでに予定されていた会見時間をオーバーしており、事務所関係者に付き添われて会見場を後にした。

 話題の恋人つなぎについては「階段を降りる時に、足元がおぼつかないというか。そういう時に支えてくれるそういうところのある方」「すごく一瞬のことだと思います」と説明。

 夫からは報道についての感想は「怖くてまだ聞けてない」というが、夫婦関係が破綻する可能性については「(手つなぎを)そういう風にしたのは確かだと思うので、例えばほんの数秒でもね。そういう風に主人が思うとしたらしょうがないなという気持ちもしますけど」と淡々と語った。

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