斉藤由貴 一問一答(下)3回目の不倫報道に「何と答えていいのか分からない」
50代開業医の男性との不倫疑惑が週刊誌「週刊文春」3日発売号に報じられた女優・斉藤由貴(50)が3日、都内で会見を行った。基本的には「家族がみんなお世話になっている、お医者さんです」と不倫関係を否定したが、質問に対して趣旨のずれた回答をすることが多かった。医師との関係性については、最近の芸能活動を支えてくれている「陰の大黒柱というか、立役者というか」と表現した。以下は主な一問一答の要旨で、事実関係について回答している部分を抜粋した。(上)(中)(下)で掲載する。以下は(下)。
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-そこに好意はないですか。
「きっと好意はあるから、手を出された時に、ぱっとつなぐ的なことはあるんだと思います。だけど…。でも、やっぱり、うん。逆にだからこそ、ずっと今まで家族を連れて病院に行って。そのまま何年間もずっとお世話になり続けられたんだと思います」
-映画を見るとはデートだと思うが。やめようという気持ちは起きなかったか。 「えっと…。映画を見に、うーん…。映画を見に行ったことは他の人でも普通に(ある)。(一般的に)ないですかね」
-男性と2人きり、夜ですよね。
「5時か6時ぐらい」
-終わるのは9時ぐらい。
「そういう気持ちが、そういうところが甘いんですね」
-それが好意につながるのか。
「そうですね。だからやっぱりずっと、信頼していろんなことを質問してその通りにやってきたんだと思います」
-3回目の不倫報道になるが、こういう報道から「卒業」したいか。
「…。今、考えているのは、何か気の利いたことを言った方がいいのかなとも考えるんですけど、そういう場じゃないし。何と答えたらいいか分かりません」
-一線を越えてないか。
「そういうことはないです。そういうことを聞かれるのが何かすごく…(会見時間がすでに終了していたので、関係者に伴われて退室)」