古坂大魔王“電撃婚”タレント・安枝瞳と4年愛実らせた
シンガー・ソングライターのピコ太郎(54)の“プロデューサー”として知られる、タレントの古坂大魔王(44)が3日、元グラビアアイドルでタレントの安枝瞳(29)と結婚した。4年間の交際を経て、この日、2人で婚姻届を提出。恩人の慶事にピコ太郎は、安枝にそっくりな妻・多味(たみ=78)の写真を初公開し、「これからは四人五脚で頑張ってまいります!ヨロピコおめでとうございまピコ!」と祝福した。
ピコ太郎を世界的スターに育てた“名プロデューサー”が、プライベートではひそかに愛をはぐくんでいた。
関係者によると、2012年に古坂がMCを務めたネット番組に安枝がゲスト出演したことをきっかけに、13年5月に交際をスタートさせたという。
昨年のピコ太郎の大ブレークにより注目度が高まった古坂だが、熱愛はキャッチされることはなく、“電撃婚”となった。安枝のニックネームが『やっさん』であることから、『8・3』に入籍。挙式・披露宴については、早期を希望しているが未定で、安枝は妊娠していない。
古坂は「まさか、この文面を書く日が来るとは思わず44年…。そう、あのランディ・バースの背番号の歳になり…。驚きました。結婚したのです。凄いです。嬉しいです」と阪神タイガースの伝説的助っ人を引き合いに、晩婚を報告。「明るい家庭に仕上げていきたいと思います。いやさ、命懸けで仕上げてみせます」と宣言した。
古坂の入籍を機に、ピコ太郎は愛妻・多味の写真を初公開。「お二人を見てると亀と牛の様な、雨雲と小豆の様な、マチュピチュとネドベドの様な感じがします。例えが下手ですいません。とても、仲良しでまるで私と多味の様です!」と独特な表現で祝福。多味とうり二つの安枝は、「あたたかく、笑いの絶えない、ピコ太郎さんと多味さんのようなにぎやかな家庭をつくっていけたらいいな」と話していた。