高橋一生、角膜炎でサングラス登場 ネット興奮「サングラスでもカッコいい」
俳優の高橋一生が4日、NHK「あさイチ」に生出演。角膜炎にかかったことから、サングラス姿での登場となり「お見苦しいところをお見せしないようにと…。ごめんなさい」と謝罪した。これにファンは「かわいそう」「大丈夫?」「かなり赤い…」と心配の声が上がる一方「サングラスでもかっこいい」など、普段見られない姿に興奮の声も上がった。
3日の番組告知からファンの盛り上がりを見せていたこの日の高橋の生出演。HPでも事前に告知していたことから、番組開始前には1200通を越えるFAXが寄せられていた。
そして満を持しての登場となったが、その姿はまさかの丸い形のサングラス姿。「お父さんの政直役の吹越満さんに寄せてみようかと…」と、出演中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」で高橋の父親役だった吹越満の名を出し笑いを取ったが、「うそです。実は角膜炎で目が真っ赤になってしまって。お見苦しいところをなるべく見せないようにと…ごめんなさい」とサングラスをかけての出演理由を説明した。
体調に関しては「大丈夫」といい、井ノ原快彦からは「放送中、ちょいちょい言っとかないと」と、途中から見た人のためにサングラスの理由を頻繁に言っていこうと提案。ニュースを挟んでの第2部冒頭では、角膜炎だという理由を説明すると井ノ原が「調子に乗ってるわけではありません。芸能人ぶっているわけではありません!」とファッションでかけているのではないと強く訴えた。
このサングラス姿にファンは「プライベートのサングラスが見れて嬉しいけどちらっと見える目が赤い」「大丈夫?」「お大事に」と心配する声もあがる一方、「サングラス姿カッコよすぎずっと見てたい」「丸縁サングラス似合いすぎ」「痛ましいけどステキ」「サングラスの一生もかわいい」「高橋一生はサングラスしててもかっこいい」と、普段見られない姿にネットも大興奮だった。