日本一美しい夫人を選出する「ミセス・エイジスト２０１７」の最終審査会が４日、都内で行われ、審査員のデヴィ夫人（７７）は６人のファイナリストの中から５９歳の津村智子さんがグランプリに選んだ。デヴィ夫人はまた、Ｗ不倫疑惑に関する会見を開いた女優の斉藤由貴（５０）にも触れ「なかなか正直」と好評価した。

　デヴィ夫人は斉藤について「あの方、なかなか正直じゃないですか」としつつも「人を愛することや、好きになるのはいいことだけれど、立場上、困る方もありますよね」と述べた。

　さらに、報道陣から「既婚者同士で手をつなぐことありますか？」と質問が飛ぶと「ない、ない」と即否定。「人妻と人の夫が２人きりで映画館に行くのもちょっとおかしいですね。１回目が黒い帽子で２回目が白い帽子でしたね。危なっかっしいから手を添えたんじゃないと思いますよ。写真が証明してますよね」と分析した。