上沼恵美子、夫とのなれ初めを激白 心臓が「もうバクバクバクバク」
タレントの上沼恵美子が6日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」で、夫とのなれ初めを激白した。
当時、上沼は姉との漫才コンビ「海原千里・万里」として活動しており、姉と新大阪のマンションで同居していた。
「姉が東京の恋人のところに行ってて、あたし1人だったんですよ」という絶好のシチュエーション。夫のことが「ものすごい好きだったんで」という上沼は、「上がってお茶でも」と誘った。
お茶を入れている時、夫に「あなたはこうやって、平気で部屋に上げるんですね」と言われた上沼は「ムッと」しつつも、「上沼さんはもう、絶対変貌しないもん。オオカミに絶対ならないもの」と答えたら、夫は「なるかもしれませんよ」とドキドキの一言。
上沼は「もう(心臓が)バクバクバクバク」。「服着てたのに、お風呂の蛇口ひねりにいったもん。身を清めてから、と思ったから、自分の。イヤやんか、臭いまんまって。臭くはないよ。準備に入ったんですよ」とその気になっていたが、男女関係には「ならへんかってん」という。
「そのつもりで『今日は結ばれる日や、初めての経験や、好きな人やからええわ』と思ったら、(風呂の蛇口をひねって戻ったら)もう靴はいてはってん。『おおい!待てえ!』や」と、オチをつけていた。