片岡鶴太郎 ヨガ極めて「内臓脂肪1%」に パンツは5歳用
お笑いタレントの片岡鶴太郎(62)が6日、カンテレ(関西テレビ)で放送された「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演。ヨガを極めて「内臓脂肪1%」であることを明かした。
「瞑想をしてみたい」と思い立ち、5年前からヨガを始めた鶴太郎は、今年5月、インド政府公認プロフェッショナルヨガ検定・インストラクターに合格した。
ヨガを始めて体重は65キロから43キロに。「内臓脂肪は1%ぐらい」に達したという。絞りきった身体で、パンツも極小サイズの「5歳用」をはいていることも告白し、驚かせた。MCの東野幸治が「いつぐらいまで生きる予定ですか?」と質問すると、鶴太郎は平然と「125(歳)ぐらいまで」と答えていた。
番組では、食事は1日1回、朝食だけで、フルーツや野菜など20品目以上を2時間かけて食べる日常が紹介された。常に出かける7時間前に起床する生活で、午前7時出発の日であれば、午前0時に起床。ヨガの体操や座法、呼吸法などを2時間行い、頭と滑舌の鍛錬を1時間、瞑想を1時間、その後朝食を2時間かけてとり、1時間かけて身支度を整えて家を出る--といったスケジュールだという。