北陽・虻川、太陽とシスコムーンオーディションに応募していた 書類で落選
お笑いコンビ・北陽の虻川美穂子が7日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、99年にデビューしたアイドルグループ「太陽とシスコムーン」の選抜オーディションに応募、書類審査で落ちていたことを明かした。
番組では、原宿の竹下通りで行われている芸能事務所のスカウトマンの日常に密着。女の子たちに声をかける様子など、その仕事ぶりを紹介した。
一連のVTRを見終わった虻川は、MCの設楽統から「スカウトされたことは?」と質問され「こう見えてもないんですけど」と自虐コメント。ただ「(スカウト)してほしくて、原宿に行きました。相方の伊藤(さおり)ちゃんと」と、アイドルになりたくて原宿で“スカウト待ち”した過去を明かした。
だが全くスカウトしてもらえなかったことから、「モーニング娘。の次のスターを探そうという『太陽とシスコムーン』に伊藤ちゃんと一緒に応募して、書類審査で落ちました」と、太陽とシスコムーンの選抜オーディションに応募していた過去を告白。虻川にアイドル願望があったことに、設楽も「え!」と驚きを隠せなかった。
太陽とシスコムーンは99年につんく♂のプロデュースでデビュー。2000年にT&Cボンバーに改名し、同年10月に解散した。