堀ちえみ アイドル目指したきっかけは石野真子…子供の頃に地元で見て一目ぼれ
タレントの堀ちえみ(50)が6日のブログで、自身がアイドルを目指した動機を明かした。子供のころ、地元大阪府堺市のダイエーの広場で新曲発表会を開いた石野真子(56)に「一目ぼれ」し、「アイドルになりたい!」と決意したという。
堀は6日に石野のライブを鑑賞。「私が生まれて初めて、生で見たアイドルが、真子さんなんです」と書き出した。
「地元大阪堺市のダイエーの広場で、レコード販売と新曲発表握手会に、真子さんがいらしていて、偶然通り掛かった私は一目ぼれ」と憧れるようになった。
「真子さんに夢中になり、自分もアイドルになりたい!真子さんに会いたい!と、オーディションに応募。たまたま受かって、デビューが決まった時には、真子さんは芸能界にいませんでした」と記した。石野が結婚を機に一時、芸能界から引いた時期とみられる。
しかし、「どうしても会いたい!!!という願いを捨てきれず、会いたい!!!会いたい!!!と、言っていた」そうで、念願かなってデビュー2年目に、特別に対談が実現したという。堀は「真子さんは私にとって、 特別な存在なんです」とし、「今日のライブも、いいお勉強をさせていただきました。声も綺麗に伸びやかで、そして何と言っても、美しい」と絶賛。「真子さん、素晴らしいステージを、ありがとうございました」と感謝した。