デーブ、紗栄子破局理由に釈然とせず「本当に好きだったらこれだけで…」
タレントのデーブ・スペクターが9日、フジテレビ系「とくダネ!」で、モデルでタレントの紗栄子と実業家の前澤友作氏の破局の理由について「本当に好きだったら、これだけで別れるのかという気はする」と首を傾げた。紗栄子と前澤氏は、紗栄子が子供達の留学を機に海外へ拠点を移すことから、別々の道を歩むことを決断したとされる。
番組では、突然の紗栄子と前澤氏の破局を特集。紗栄子はインスタでプライベートジェットで旅行する写真など、ラブラブな様子をうかがわせる写真を数多く投稿。1年前には「新しいお家の打ち合わせ」と題された写真も投稿、一部で敷地面積500坪以上、建築費は100億円超と報じられた新居で、前澤氏と結婚し、一緒に暮らすのではとみられていた。
そこまでの仲にも関わらず突然の破局。理由は紗栄子の子供達が海外に留学の希望を持っていることから、拠点を英語圏の外国に移すためとされているが、デーブは「これだけ真剣に交際してて、これだけの理由だけで破局するのかなと思ってしまう」とコメント。「お互い、大変余裕があって、プライベートジェットまであって。(子供の)学校だって年中あるわけじゃない。本当に好きだったら、家を建てようとしたのですから、それだけで別れるのかなという気はする」と、破局理由に説得力が薄いとした。
フジテレビの加治佐謙一デスクは「留学して、子供が大きくなったらもう一度付き合いだすかもしれない」と語ったが、小倉智昭は「いやあ、そうはいかない」と復縁はないのではないかと予想。デーブも「どうもこう、釈然としない」と首を傾げていた。