東国原、不倫疑惑の宮迫の生会見を期待「当然、ネタや演出考えているはず」
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が8日、ツイッターを更新し、9日に発売された週刊文春で不倫疑惑を報じられた雨上がり決死隊・宮迫博之について“生記者会見”を期待した。
宮迫は4日に放送されたフジテレビ系「バイキング」で記者に尾行されていることを告白し「何もない」と訴えていたが、東国原もそのスタジオで共演し「目黒通りで(記者を)まいたんだっけ?」などとからかっていた。
東国原は「宮迫君本人の話や記事を読んでいないので、事実関係、真偽の程は分からない」と前置きした上で「何れにしろ、今週金曜日の『バイキング』で生記者会見とかやったら盛り上がるだろうな~」と、記者に尾行されていることを明かしたのと同じ番組での“生会見”を期待。「元々、芸・実力があるし、本人も当然、ネタや演出を考えているだろうから、面白くなりそうだ」と、宮迫会見の“ハードル”を思い切り上げていた。
ただ、宮迫は各局で仕事をしていることから「CX独占という訳にはいかないかな。これも、ある意味、平等性確保かな」などともつぶやいていた。