二股不倫疑惑の宮迫、「何も悪いことしてません」と訴えていた…文春砲の5日前
週刊文春に二股不倫疑惑を報じられた雨上がり決死隊・宮迫博之(47)は同誌が発売される5日前の今月4日、金曜MCを務めるフジテレビ系の生番組「バイキング」で「何も悪いことしてません」と訴えていた。
4日の同番組では、MCの俳優・坂上忍(50)が番組後半、「バイキングプチ情報です」といきなり切り出し、「最近、宮迫君が写真週刊誌に張られているという」と、宮迫の周辺情報を暴露。
横に座っていた宮迫は苦笑いで「なんでそんなこと言うんだい?」とやんわり釘を刺したが、坂上は「だって、迷惑してるって言ってたじゃない」と応戦。これで観念したのか、宮迫は「困ってます。普通にやってますんで。ホンマ、止めて下さいね。何にも悪いことしていませーん」とカメラ越しに週刊誌記者に訴えた。
坂上に「張り付かれてる?」と坂上に聞かれると、宮迫は「多分ですけどね」と認め、「(この訴えで)怒って更に来る可能性ありますけどね」と話し、スタジオは大笑い。
ゲストのタレント・東国原英夫(59)から「目黒通りで巻いたんだっけ?」と突っ込まれた宮迫は「そういうこと言うんじゃないよ」と苦笑い。坂上も「何もしてないですからね。時間の無駄ですから。記者さん達も忙しいですから」と、張り込み撤退を呼びかけていたが、あえなく文春砲のエジキになってしまった。