二股不倫疑惑の雨上がり・宮迫、文春直撃直前の不自然な挙動とは…
フジテレビ系「バイキング」の金曜MCを務めている雨上がり決死隊・宮迫博之(47)が週刊文春に二股不倫疑惑を報じられたことについて、9日の同番組で司会の坂上忍(50)が、宮迫は文春の直撃取材を受ける直前、挙動不審だったことを明かした。
宮迫は4日、「バイキング」に出演。生放送前、坂上との雑談で「いやもうちょっと、最近、週刊誌になんか張られてるんですよ」と打ち明けたという。
坂上が「なんも悪いことしてないでしょ?」と確かめると、宮迫も「全然してないんですけどねえ」と、心当たりはないとのことだった。
「ちょっとかわいそうだなと思った」という坂上は、番組終盤のフリートークで「宮迫君が最近ねえ、記者さんに張られてるみたいで、なんもやっててないんだから、ちょっとそこらへん勘弁してもらえませんかね」といった内容のことを「ついつい」口に。
すると、悪いことは「全然してない」はずの宮迫は「『うえ~、ちょっと、それ今言います?』みたいな、若干僕の予想とは異なるリアクションだった」という。
この放送を見ていたというおぎやはぎ・矢作兼(46)も「宮迫さんもちゃんと否定すると思ったら、すげえトーン低く『してませんので』。してんな~っていう」と、怪しさを感じたという。
坂上は「心の中で、ちょっと申し訳ないというのがどこかにある」と反省しつつ、「(放送の)1時間後に文春さんの直撃を食らったそうなんですね」と報告していた。