V6三宅健 “超エリート待遇”で入所…オーディション無し、履歴書審査のみ
V6の坂本昌行(46)と三宅健(38)が9日、フジテレビ系「TOKIカケル」に出演し、“超エリート待遇”で入所したことが明かされた。オーディションもなく、いきなりSMAPのコンサートにも出演。TOKIOのメンバーは「異例中の異例」と驚いた。
ジャニーズ事務所入所の経緯について三宅は「うちのおばさんが友達のお姉ちゃんにそそのかされて、『出したら受かるのでは』と履歴書を送った」と述べた。それから2、3日後にジャニー社長から電話があり、「今度SMAPのコンサートあるからyouおいでよ」と声を掛けられた。
公演に行ったところ、中居正広がバラードを歌う場面で「出て」と指示され、私服のまま出たという。オーディションも受けてないままの出演にテロップで「異例の履歴書審査のみ。超エリート待遇入所」と流れた。長瀬智也は「これ、初のパターンですね」と驚いた。
レッスンについて三宅は「レッスンは最初のころは全然受けて無くて」と話した。社長から「youはビジュアルで行くから」との方針があったことを明かした。ダンスレッスンが免除されたことに城島は「異例中の異例じゃない?」と驚いた。