STU初代センター・瀧野 広島の“売り子女王”だった

 瀬戸内7県を活動拠点とするSTU48の瀧野由美子(19)、土路生優里(18)、矢野帆夏(18)が10日、都内でトークショーを行った。初のオリジナル楽曲「瀬戸内の声」と、11月1日発売の新曲でともにセンターを務める瀧野は、昨年はカープの本拠地・マツダスタジアムでビールの売り子として働き、トップクラスの売り上げを記録していたことを明かした。

 瀧野は山口県出身で、昨年から広島の大学に進学したため広島県内に在住。アルバイトとして、マツダスタジアムでの売り子を務めていたという。5月には「週刊少年マガジン」の表紙も務めるなど、ルックスにも定評のある瀧野だけに、「(シーズンの)途中から入ったんですけど、売り上げは常にベスト3には入ってました」と胸を張った。

 同球場では、1人が1日に200杯売るのは至難の業だというが、瀧野は「私は、入って3日目ぐらいから200杯は売ってましたね…」と自画自賛。昨年はカープが25年ぶりにリーグ制覇を達成しており、「私が勝利の女神だったのかも」と冗談めかしつつ、「同じ広島で活動する人間として、一緒に盛り上げていきたいです」と、リーグ連覇が濃厚なカープに負けじと地元を盛り上げる意欲を口にした。

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