吹越 広田レオナとの再婚は娘受験対策だった…同居もせず
俳優・吹越満(52)が10日、日本テレビで放送された「ダウンタウンDX」に出演。2度の結婚、離婚を繰り返した相手の女優・広田レオナ(54)との奇妙な結婚生活を明かした。
広田とは1994年12月に結婚し、2000年4月に1人娘の咲耶さんが誕生するも、05年に離婚。12年12月に再婚し、16年12月に離婚した。
15年1月には広田が社長、吹越がタレントとして所属する個人事務所を設立。この日もスタジオの隅では、サングラス&帽子姿の広田がパソコンを手に収録を見守っていた。広田は以前、同番組に出演した際、吹越との再婚について「娘の中学受験のため。両親が揃っていないといけなかった」と話したが、吹越も「お父さんになれる人いるの?だったら俺でいいじゃん」と再婚したことを説明した。
しかし、再婚しても、吹越は1人暮らしのマンションにそのまま住み続け、一緒には住んでいなかったことを告白。あくまで娘の受験のための“戦略”だったことが明かされた。
広田と婚姻関係にある時も裸を見たことはなく、代わりに「ヌード写真集見ればいい」と言われたこと、結婚の誓いは“年1回更新”だったことなど仰天の結婚生活も明かした。
松本人志からは「肉体関係はあるの?」と質問されたが「あるわけないじゃないですか」と苦笑い。キスをしようとすると「バカじゃないの」と言われてしまったことも告白していた。