麻耶「妹が、輸血で、命を繋いでいただいた」献血の重要性訴え感謝
フリーアナウンサーの小林麻耶が12日、ブログを更新し「献血に関心を持ってくださる方が増え、とても嬉しいです」とつづった。「妹が、輸血で、命を繋いでいただいたこと、改めて、献血してくださった方に感謝しています」と改めて謝意を示した。
麻耶は日本赤十字社による献血推進活動の一環で放送されているJFN系「LOVE in Action」のパーソナリティを務めているが「妹がきっかけで、献血をして下さった方々、献血に関して考えて下さった方々、本当にありがとうございます」と感謝。献血された血液は、がん治療に一番多く使用されており「血液は人工的には作れません。人は、人に救われます」と献血を呼びかけた。
その一方で献血ができない事情を抱えた人には「申し訳ない、だなんて一ミリも思わないでくださいね」と麻耶。「人にはできること出来ないことがあります!全部できる人なんて、この世にいないと思います!!」と記した。