井上和香、子ども発熱し休日診療で受診 医師から優しく注意
タレントの井上和香(37)が12日、ブログを更新し、2歳になる長女が風邪をひき、11日に休日診療を受診したところ、医師から注意を受けたことを明かした。
前日から長女が発熱し、予定をキャンセルしたという井上。元気なものの、熱が上がったり下がったりを繰り返すため、念のため休日診療を受けた。すると「先生から、『子供は体温が変わりやすいの。だから頻繁に測って一喜一憂してたら大変ですよ。元気で、ご飯も食べて、寝られてるなら、ご飯の時に測るとか、お風呂に入る前に測るとかでいいのよ!』と、優しく注意を受けました」と明かした。「心配はしても、心配し過ぎは良くないですね 反省です」と心配のあまりの自身の行動を振り返った。
また11日が2014年に亡くなった、元女優で母の嵯峨京子さん(享年73)の命日だったことをから、「自分が母になって、改めて自分も母に愛されて育ったんだなと気づくことが増えました。娘を通じて、『あの時母もこんな気持ちだったのかな』と思ったり。全て感謝しかないです」と偲んでいた。
井上は15年7月、映画監督の飯塚健氏との間に第1子となる女児を出産した。