叶姉妹、憤慨 コミケ参加はプロモーション説に「事実無根で名誉毀損にもなる」
セレブタレントの叶姉妹が14日、ブログを更新し、一部で、叶姉妹が同人誌即売会「コミックマーケット」に参加したのは新CMのプロモーションではないかという主旨のツイッターが上がっていることに「これらの件は事実無根の名誉毀損にもなりえますので、いたずらに拡散されれた(RTも同等)これ以降は弁護士にお任せすることになっており、警告の手続きをすませました」と訴えた。
叶姉妹は12日に、同人誌を中心とした漫画関連商品を販売する「とらのあな」の新CM発表会に登場。その席で2人が初出品した同人誌即売会「コミックマーケット」の様子も報告し、姉・恭子は「名刺を配りすぎて、指の皮がめくれました」などと話していた。
それを受け、一部ツイッターには「叶姉妹、とらのあなのプロモーションとしてコミケに出ていることが明白」「コミケ参加はとらの穴のプロモーションだったという展開を見て真顔になる」などのつぶやきが上がったが、叶姉妹はこれらのツイートをブログに挙げ「『明白に正しく無い間違った情報』のものがありましたので、正しい情報をお伝えしておきますね」とつづった。
ブログには「私達はかまわないとしても、そもそも『コミケ文化』とそれを心から大切にされている皆さんに大変失礼なツイートですよ」と憤慨。
そして、コミケの参加は6月に抽選で参加が決まることや、とらのあなのオファーは「つい最近だった」ことを主張。時系列としても合わないと説明した。
その上で「これらの件は事実無根の名誉毀損にもなりえますので、いたずらに拡散されるのであれば(RTも同様)これ以降は、弁護士にお任せすることになっており警告の手続きを済ませましたよ」とも訴えていた。