KEIKOの歌声にファン歓喜 夫・小室がインスタにアップ「今はもっと上手に」
音楽プロデューサーの小室哲哉が15日、インスタグラムを更新し、globeボーカルで妻のKEIKOの歌声をアップした。インスタによれば「病気後に創って唄ってみたkeikoの声」(※原文ママ)となっており、2011年10月にくも膜下出血で倒れてしばらくしてからの歌声のようで「きっと今はもっと上手になってると思う」とした。
小室は海の夕陽の景色をバックに、KEIKOの歌声をアップ。「一言、一言を大切にしているよ」などの歌詞をしっかりと歌う声に「病気後に創って唄ってみたkeikoの声です。きっと今はもっと上手になってると思う」の言葉もつづった。
このKEIKOの肉声にファンは「嬉しすぎます。やっぱり素敵な歌声」「涙が止まらない」「桂子がKEIKOになるまで…遠くない」「鳥肌が立ちました」「感動」などの声が殺到した。
KEIKOの肉声は昨年12月のテレビ朝日系「徹子の部屋」で小室が出演した際にも披露されており、その時は歌声ではなく「徹子さん、お元気ですか?KEIKOです」「病気になって5年になりますがだんだん元気になってきてます」など約23秒間、はっきりした口調で黒柳にメッセージを送っていた。
また今年6月には、小室がツイッターで、KEIKOが地元の大分で幼い女の子と手をつなぎ笑顔で歩いている姿をアップ。元気な様子を披露していた。