上西議員、豪語 世間が知っている議員「安倍首相の次は私」
衆議院議員の上西小百合議員が18日、TBS系「ビビット」のインタビューを受け、世間が知っている議員について、安倍首相の次は自分だと言い放った。更には番組中にもツイッターを更新し、番組内で今井絵理子議員、上原多香子、上西議員を並べ「魔の1983年組」と紹介されたことに「SPEEDのメンバーになった気分」などとつぶやいた。
番組では、浦和サポーターに「他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」とつぶやき大炎上してから約1カ月経過した上西議員を直撃。世間はお盆休みだったが、その間も橋下徹氏に「やっと私のレベルに落っこちてきた」などとつぶやくなど、過激ツイートは相変わらず。
それについてTBSの赤荻歩アナウンサーが「なぜツイッターで発信することが炎上と言われるんでしょうか?」と質問。すると上西議員は「皆、知っている議員が私以外、いないんじゃないですかね」とサラリ。更に「皆さん、知っている議員、誰がいます?っていう話ですよ。まず言っていけば安倍首相。多分次は私だと思うんですよ」と言い放った。
これにはワイプで抜かれたテリー伊藤や真矢ミキも苦笑い。インタビューを見守った笹原雄一秘書も「これ、スタジオで見たら結構みんな腹立つと思うぞ」とバッサリ。上西議員が「じゃあ、テイク2いく?」と聞くと「もういいよ、今の実力はこの程度」とあっさりインタビューを終了した。
その後、番組では夫の自死の背景に不倫があったのではと報じられた上原多香子、神戸市議との手つなぎ不倫が報じられた今井絵理子議員と上西議員を並べ「魔の1983年組」とネットでささやかれていることも報じた。
これを見た上西議員はツイッターで即反応。「SPEEDのメンバーになった気分」と嬉しそうにつぶやいていた。