土屋太鳳、芸能界入りのきっかけは直感 「私だ!と思って」
女優の土屋太鳳(22)が18日、大阪市内でFM802「ROCK KIDS 802」(月~木曜、後9・00)の公開収録に臨み、芸能界入りのきっかけを語った。
この日はエンタメ業界を目指す「放送芸術学院専門学校」で収録。土屋は10歳の時に受けたオーディションで芸能界入りしているが、収録場所にちなんで受験のきっかけを問われると、演技に興味を持ち始めた時にたまたま新聞で見かけた募集に目がとまったことだと明かした。
「『ミスフェニックスオーディション』と書いてあって、太鳳の“鳳”が鳳凰なので、『私だ!』と思って応募しました」と直感で応募したと振り返った。当該オーディションでは審査員特別賞を受賞し、土屋は女優の道に進んだ。
また、主演映画「トリガール!」(9月1日公開)を「リアルな共感がたくさん詰まった映画になっています」とアピール。この模様は31日に放送される。