相川七瀬、二股をかけられた経験を告白…「20曲くらい書けたからまあいいか」
歌手の相川七瀬(42)が18日放送のカンテレ「快傑えみちゃんねる」に出演し、二股をかけられていた経験を打ち明けた。
「すごい若い時」に交際していた彼氏は「自称すごい忙しい人」で、「1カ月に会えて1回とか、多くて2回しか会えない」人だったという。
ある時、急な仕事を理由に約束をドタキャンされた相川が友人の誕生日プレゼントを買いにアクセサリー売り場に行くと、彼氏が他の女性にアクセサリーを「丁寧に選んであげてる」現場に出くわしたという。
動転した相川はその場を離れようとしたが、逆方向から回ってきた彼氏と鉢合わせ。「自分が当事者になると全く…」と、その場で追及することはできなかったという。
「その彼女と私かぶってたらしくて、その彼女を3年くらい食べさせていたというか、彼が。(付き合い始めたのは)私の方が先」と、二股をかけられていたことが判明。
最後は相川が「好きな人いてるんでしょ?」と追及すると、彼氏は「その子の方が好き」と白状。相川とは別れることになった。
夢見る少女じゃいられなくなった相川だが「それで20曲くらい、アルバム2枚くらい書けたからまあいいかと」と、転んでもタダでは起きないところを見せつけていた。