鶴太郎が離婚を告白 「ダウンタウンなう」で「この3月にね、離婚しましてね」
今年3月に離婚していたことが18日に発覚したタレントの片岡鶴太郎(62)が、同日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」のコーナー「本音でハシゴ酒」で熟年離婚の詳細を明らかにした。
ヨガにはまっている生活をとうとうと語っていた鶴太郎に、俳優・坂上忍(50)が「こういう日常を送ってらっしゃる旦那さんに対して、生活をしていると、奥さんとかってのは対応できてるんですか」と聞くと、鶴太郎は「いや、対応できないですよね。結婚はしてますけど、結婚生活はしてないんですよ、ずーっと」と、不可思議な説明。
続けて「本音トークですから。今までどっこにも言ってないんですよ、実を言うと」と前置きし「この3月にね、離婚しましてね」と衝撃の告白だ。
これにはさすがのダウンタウンも「えらいとこで言うな」(浜田雅功)「なんぼ『本音でハシゴ酒』って言っても」(松本人志)と驚きを隠せず。鶴太郎は「これこそ本音でしょ!」と、笑顔で悦に入っていた。
鶴太郎は1979年に下積み時代に所属していた大衆演劇の座長の娘と結婚。3人の男児をもうけている。
「30(歳)ぐらいの時から部屋を借りて」と、29歳の時から別居状態だったことを明かした鶴太郎は、「それぞれに道ができてきて、60(歳)になるぐらいの時に、子供も全部独立したんで、そろそろそう(離婚)しましょうかっていう話をして」と、離婚を決めた理由を説明。
「もちろん、家内の方の生活のこと、家をちゃんとしてあげて、家内のご両親にはとってもお世話になったもので、書類上はそう(離婚に)なっても、これから先もずーっと一緒の、生活のこととか全部やりますっていうのはお約束して」と、妻や妻の両親の生活は鶴太郎が面倒をみることも明かしていた。